法面保護工 ・ 緑化工 ・ 斜面安定工 −管理・施工−
施工実績
亀裂の多い岩盤法面や、早期に保護する必要のある法面等 に施工する。 法面を四角い枠に覆い、凸凹に沿って施工も可能である。 枠の内部を緑化したり、モルタルを吹付け侵食を防止する工法 である。
この工法は岩盤や礫質の落石、風化進行を防止する目的で 施工する工法である。しかし、施工時期や耐久性などのの欠点 などもある。
植物が自然に生存するのに困難な法面や、浸食などにより 法面を保護する必要のある箇所をラス金網で覆い、バーク堆 肥を基盤材とし、肥料、侵食防止剤、草本類や木本類の種子を 混ぜ、植物群落を造成するために施工する。近年ではリサイク ル工法が用いられ、伐採などで発生した樹木や、糞尿、下水汚 泥 など、さまざまな分野から利用されています。
種子、肥料などを付着させたマットで法面全体を被覆する工 法である。マットには目の荒い布、水溶性紙などが使用されてお り、種子、肥料を保持するほか、雨滴による法面侵食、ガリーの 発生、乾燥防止、霜柱の防止、保温効果が期待できる。
種子、肥料、浸食防止剤、ファイバー(木質繊維)等を水で攪拌 したものを吹付ける方法である。
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